ニアミス
今日はヘルプでお店に。
気分はのらないけど、金銭的には助かるのでとりあえず向かう。
店に着くともうママさんの車があった。
その隣に見覚えのある車が視界に入った気がした。
(?)思ったけど、考える間もなくドアに手をかけていた。「おはようございます」
(!!)そこには彼がもう座っていた。ママより先に来ていたらしい。
まさかのニアミスに動揺を隠せないまま、着替えるためにトイレに直行。
(どうしよう(>_<))心臓はバクバクして落ち着かない。(特別意識しないこと!)自分に言い聞かせた。
カウンターに入って、改めてママに「おはようございます。」すると
(彼)「久しぶり」
(私)「そうやね~」
(ママ)「そうなんや」
(彼)「うん、バー任せっきりで行ってないから。どれぐらいぶり?2.3週間ぐらいかな。」
(私)「かな(^^)」
まぁ、普通に話してくれて、とりあえず安堵した。
そのあともママを交えてなんとか普通に話せた。私は少しぎこちなかったかもだけど、彼は普通に目を見て話してくれた。
その時考えたのは(この距離感でもいいかな)ってこと。やっぱり話せるだけで、私の心はとても穏やかになっていくのがわかったから。無理に忘れるなんて出来ないなって。
どんな形でも同じ空間にいることができるって有難い。そう思ってた。
今日は今度お店に入る人がお客さんとして来ることになったらしく。
3ヶ月前の事を頭の片隅に懐かしく思い出したりしていた。
ほどなく、その人達が来て。
私はそちらの対応をしていた。
しばらくその人達を交えて楽しく会話してた。今度入る人は私なんかより、話し上手で。楽しい人だった。(やっぱり私って向いてないかな~)とか思ったりしたけど、私は私だからね。
動物占いの話になって、まさかの彼の誕生日を知ることも出来た。
そんなことでもハッピーを感じていた。
カラオケもして、みんな盛り上がって。
とってもいい感じに過ごせていた。
久しぶりに彼の歌声も聞けたしね(^^)
すると私の携帯が鳴った。
子供からだったんだけどね。
とりあえず店の外に出たんだ。
戻ってきたら、ママは新しい人の対応してて
私は彼の前に立つ形になったんだ…。
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