初めての恋が婚外恋愛!?

誰にも言えない秘密の恋の覚え書き

心の弱さ

昨日、ちょっとプライベートでかなり落ちる事があった。自分の情けなさを感じなくはいられなかった。それは私が悪い話だからもちろん自分で解決しなきゃならないこと。
そんなこんなですごく塞ぎこんでしまってた。
そんな時、私には心の拠り所がないって気付いたんだ。昨日はたまたまバーの休みの日。二人きりで会おうと思えば会えたかも知れない。でも私は言えなかった。昨日の記事にも書いたけど私には自信がない。本当に彼女なのかわからない。甘えられない。
自分が甘えられないでいて自分で落ちていく。待つって言ったけど。ゆっくりでいいって思ってたけど。間違ってるのかな?何か違う気がする。でも傷つきたくない、そんな私。このモヤモヤの原因は何?はっきりした言葉がないから?あやふやで始まったから?いや、まだはじまってないから?もうわからない。不意に涙が伝う…。
ここに記すことで落ち着こうと思ったけど、ちょっと厳しいみたい。
時が解決してくれるのかな?自分から進まなきゃいけないのかな?
すごくあいまいな書き方だけど、これが今の正直な気持ち。

一抹の不安

昨日はお店の日。まあまあ楽しく続けられている。
まだまだ慣れなくて、緊張するときも多々あるけどね。
昨日は開店準備を終えて、一息つくなりママが。。。
『最近○○くん変じゃない?』
(私)『変って?どういうことですか?』
『なんだか精神的に病んでるみたい。』
(私)『??』
『金曜日来たんだけど、いつもは他の客が歌ってたりしても
ニコニコ聞いてるのに。タバコ加えたまま一点見つめてて。』
(私)『いつも、元気ですもんね。』
『それが黙ってボーッとしてたの。病んでるの?って冗談で聞いたら・・。』
(私)『聞いたら?』
『そう見えるんだったらそうかも知れないって。ヤバくない?』
(私)『疲れてるんですかねぇ?』
って、あいまいに返したけど。心中穏やかじゃない。
(この間会ったときはそんな感じ全然感じなかったんだけどなぁ)
(どうしたんだろ?)


確かに、仕事のこととかでも、ずっと悩んでいる節はあった。
だから私との例の一件もあったのだけど・・・。
そんなに大変なのか?
はたまた、何か違う悩みでも抱えているのか?
気になって仕方がない。でも、どうすることも出来ない私。
せめて、精神的な部分だけでも癒してあげたいと心から思う。
でも、拒否られるのが怖くてLINEすらできない。
なんて臆病な私。こんなんでホントに彼のことを思っているのかと
自問自答する。


やっぱり私には自信がない。まだ、彼女としての自覚もない。
いや、本当に彼女なのかな?そんなことさえ考えてしまう。
もっと本音で話したいな。できないのかな。
さまざまな思いが交錯する…。

穏やかな日常

今日も穏やかな日曜日。
このところ、日曜日になると、
この家族としての日常に別の意味の幸せを感じる。今日もそう。
ごく当たり前の私達夫婦のルーティーン的な行動。でもそれが心地いい。
どうしてなんだろう?
私の中で無意識に落ち込み回避の思考が働いているのか?わからない。
でも、また明日からの1週間に期待膨らませてる私がいるのも事実。
どちらの私も紛れもなく私な訳で。
うまくバランスとっていけばいいのかなって
自己簡潔してみた(^^)

ひとりごと

私って女は勝手だな。
強くなって、自立するとか。
ゆっくりこの恋を進めるんだとか。
わかった風なことばっかり言って。
会ってしまって、幸せな時間を過ごしてしまうと
欲張りで、また会いたいって思ってしまう。
頭の中では、そんなに急いだって、期待したって
しんどくなるだけってわかっているつもり。
でも心が彼を求めてる・・・これが好きの証なのかな。
でも、大丈夫。幸せなひとときを思い出しながら。
自分の時間を過ごしているから。
あなたが会いたくなるような笑顔を見せられるように。。。

いくつかの偶然 3

食べ終わったゴミを『捨ててくるよ』といって車を出た彼。
一人残された車内で私は次の想像をせずにはいられなかった。
(時間ないしな。仕事だしなぁ。)
(それはないか・・・でも触れたい・・・)
そんな思いで待ってた私。
戻ってきた彼、ちょっと顔つきが違って見えた。。


案の定、何気ない会話の中、彼の手がフッと私の身体をかすめる・・・
私、きっとキラキラな目してたんだろうな。私も敏感になっていたから。
目と目が合う・・・『おっぱい見せて・・・』
『外から見えるからヤダ~』『見えないって。』
そっと私の服をまくり上げる彼。そのまま顔を近づけ・・・
彼の唇が私の胸の敏感な部分を刺激する・・・
(待って待って、この後お店だし・・・でもこのままいたい・・・)
理性と感情が入り混じっていた・・。
でも、仕事前だからやっぱり理性がかなり働いていたんだと思う。
冷静に(このままだと、彼も満たしてあげなきゃダメだよねぇ)
(時間あるのかなぁ・・・)とそんなことも考えていた。
するともちろん、彼も要求してくるわけで・・・
『中途半端になっちゃうよ、イヤでしょ?』
『それでもいい・・・』(いいわけないでしょ)って思いながら。
彼のものを頬張っていた・・・。
でも、焦りもあるし、MAX感情だけで動けないからうまくいかないわけで。
そしたら、『助けてあげる』って。
『○○、もう一度おっぱい見せて』って私の身体を起こさせる。
(今、私のこと呼び捨てした?)いつも彼は私のことを“○○ちゃん”と呼ぶ。
(でも今間違いなく呼び捨てだったよねぇ)
無意識だったか、意識してたかわからない。でも意識してなきゃ呼べないよね。
めちゃくちゃうれしい!!
そしてそんな中彼を口で受け止めた。
時計は出勤時間10分前。
(彼、めちゃくちゃしっかり計算してるじゃん!)
(心配して損した・・・)
なんて思いながら。迷惑掛けるようなことするわけないよね。
それぐらいわかってるよね、最初から。


『このモードから即お仕事??いけると思う?』
『いけるでしょ!!』
(簡単に言うなぁ(苦笑)しかも汗だくだし(^^;))
(男と女は違うんだよ!)って思いながら、即切り替えて『先行くね』
と猛ダッシュ!!
(また汗かいちゃうよ~)
それでも5分前にはお店に到着。
時間差で彼もやってきて。
お店では何もなかったかのように振る舞っていた私たち。
その感じもなんだか楽しかった♪
(お互いに切り替え早いなぁ)なんて思いながら^^



私がお店に行くことになったのも。
部品をもらうことになっていたことも。
彼がお店に来ようと思っていたことも。
全て偶然。どれかひとつでも欠けてたら
今日の私たちのこの時間はなかった。
そんな偶然に感謝しながら。
笑顔で気負わずいればいいことだってあるんだって。
彼は私を必要としてくれているんだって。少しは思えたから。
このペースで、ゆっくりと距離を縮めていければいい。
私は彼を信じて待っていられる。その間に自分を磨きながら。
私にしか見せない彼の姿があるから。強い気持ちでいられる。
改めてそう思った。幸せを感じることができた。