初めての恋が婚外恋愛!?

誰にも言えない秘密の恋の覚え書き

2018年2月のブログ記事

  • 精神安定剤 1

    この間のお店の辛いなかで、1つだけ自分なりに嬉しいことがあった。 私の思い込みに過ぎないんだけど。 彼はカラオケ大好き。お店に来ても自分の店でもよく歌う。 基本、彼は歌いたい歌を歌う。その曲に思い入れなどはない。 いつも、『あ、これ歌おって感じで決める』ってよく言ってるから。 それが大前提なのはわ... 続きをみる

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  • 塞ぎ込むこころ

    あれからまだ2日しか経っていないのに、私の心は塞ぎっぱなしだ。 もちろん彼からの連絡はない。 こんなに日々のことで心が揺れ動く経験をしたことがない。 テンションが上がっているときと下がっているときがあまりにも 幅がありすぎて自分でも戸惑う。 塞いでいるときの私は仕事どころではない。 本業は月末で少... 続きをみる

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  • 心がよどんだ日 2

    こんな日はママと彼との会話に適度な距離で絡めばいいわ。 たぶん、今日もヒマだろうから・・・。 そう、決め込んで対応しようとした。 でも、結局は出来なかった。彼もずっとママと話していたし、 いつもは私にも視線を向けて話してくれるけど、断然に少なかった。 まぁ、私が彼を直視できなかったからなんだけど。... 続きをみる

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  • 心がよどんだ日 1

    彼の中では私のLINEはどう受け止められたのだろうか? 後から読み返すと、一人でヒートアップして気持ちぶつけちゃったようなLINE。 読んでていい気分の感じじゃないなって思う。 確かにそれをみて謝ってはくれたけど。 そんなモヤモヤを抱えたまま週が明け、またお店の日。 ママさんはホントに気さくな方で... 続きをみる

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  • LINE 3

    帰りの電車の中も頭の中はフリーズした状態で 悲しさというか、虚しさが押し寄せていた。 (この気持ち、どうすればいいのか?) (終わらせるなら、今か?) (まだ、傷は浅くて済むかも。) そんな気持ちでいっぱいだった・・・。 放心状態とはまさにこの状態のことで、足元もおぼつかなかったかもしれない。 電... 続きをみる

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  • はじめての・・・3

    『ありがとう^^』照れながらそういう彼。 『・・恥ずかしいね』 『うん、恥ずいな~』 『恥ずいから、5万ちょうだい』 (うん?何それ?そんなこと言う?) 『ないない!!』なんとか流そうと努めて明るくいう。 でも、その言葉で、天国から地獄へ落とされたわけで・・・。 (この人はそういうつもりで、私と?... 続きをみる

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  • はじめての・・・2

    私は一生懸命彼のものを口に含んでいた。 喜んでもらいたい一心で・・・ でも、不思議とイヤじゃなかった。 逆に愛おしく感じていた・・これも初めての感覚。 (好きな人にはこんな気持ちでこんなことできるんだ) この年になってこんな気づきがあるんだね。 自分でも驚きを隠せない。彼に抱かれたときにはどうなる... 続きをみる

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  • はじめての・・・1

    告白から2日後の夕方、彼からのLINE。「今日ルーム来る?」「行くよ」 もう、これだけで私の気分は上がる。(きてくれるんだ~(^^))なんて単純な私。 ルーム帰りに来てくれるのは本当に久しぶり。カラオケして、送ってもらう。 これだけで幸せを感じる私。でも、彼は少し違うようで(^^;) 車に乗った途... 続きをみる

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  • 恋したものの弱み

    幸せな気持ちを抱えながら、日々を過ごしていた。 でも、恋ってこんなに苦しいもんなんだと改めて感じる日々。 私はいかに今まで恋をしてこなかったのかわかったよ。 こんな気持ちになったことは今までにないから。 私たちの関係は決して表立って言えるものじゃない。 だから、求め過ぎちゃいけないのはわかっている... 続きをみる

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  • 想いを伝えた日 2

    煮え切らない私の態度を察していたのだろう。 彼はそんな話のあとにふと聞いてきたんだ。 『で、今日はどうしたの?』 (だよね、言わなきゃいけないよね・・・) (私)『えっ?ううん・・・』 『言わなきゃわかんないよ』 『話してみなよ』 もう、恥ずかしがってはいられないなって思った。 だから、思い切って... 続きをみる

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  • 想いを伝えた日 1

    その日は仕事しますって言っていたから、 ルームにはとりあえず行かなきゃならなかった。 でも、それどころじゃないわけで。 心臓はバクバクしっぱなしだった。 彼も仕事には気を遣ってくれているのだろう。 私がいつも終わる時間の30分ぐらい前に「下にいるから」ってLINEをくれた。 仕事どころじゃない私は... 続きをみる

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  • LINE 2

    そのあとも彼が店に来ることはなく、また一週間が過ぎた。 今日は店がお休みの日。 私はもちろんルームに行く日。 でも、私はその日の朝から本業そっちのけで悩み迷っていた。 2週間続いているこの気持ちのモヤモヤと心の痛みから解放されたかった。 今日しかないと思っていた。話すならお休みの日。そう決めていた... 続きをみる

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  • LINE 1

    お店の休みの日はいつも半ば気楽にルームにきて、チャットしてた。誰もいないから。 会えない1週間があけてから、最初の定休日の夕方。彼からのLINE。「今日ルーム来ますか?」私の心は躍った。 私も同じ事を考えていたから。話すなら、休みの日にゆっくり話したかったから。 私の今の気持ちを彼に伝えたかったか... 続きをみる

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  • 会えない…

    その日を境に彼は私の仕事の終わる時間にルームにいることはなかった。 私の会いたい気持ちは心の中で、悲鳴をあげていた。それと同時に私の不安は膨らむばかり。何度かLINEはあった。でも、「仕事頑張って」っていう業務的なもの。 ますます、不安は募っていった。 (やっぱり誰でもよかったの?バカにされてるの... 続きをみる

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  • 乱れる心

    家に帰っても胸の高鳴りはおさまらなかったのは言うまでもない。 思い出しては余韻に浸っていた。 でも時間が経つごとに私の脳は冷静になり、考えこむようになった。 あのキスは遊び?寂しかっただけ? 勢い?負の理由しか浮かばなかった…。 付き合ってもない女にキスできる男? 遊ばれてる?負の連鎖は止まらなか... 続きをみる

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  • はじめてのkiss 2

    赤信号のたぶん短い間の出来事なんだけど、 私はとても満たされた。 でも恥ずかしくて、うつ向いた私。そんな私に 『ありがとう、めっちゃ上がった(笑)』 って微笑む彼。 あまりにも突然で心の準備もなかったけど、 いいようのない幸せ感でいっぱいだった。 さらに私に追いうちをかける彼… 『いつかでいいから... 続きをみる

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  • はじめてのkiss

    走り出した車の中で、なんとか平静を装って 『寂しい時なんて、誰にでもあるものだよ。』とか、『私だって落ちるときあるし。』少しでも明るくなってくれればと必死に言葉を探していた。 彼もなんとか普通に話していたけど、ポツリと言ったんだ・・・『すぐに(気分が)上がる方法あるんだけどな』 (私)『なになに~... 続きをみる

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  • 重い空気

    カラオケから一週間ほどしたある日。 私はいつものように、仕事帰りにルームへ。 もちろん、彼がいることを期待しながら。 とりあえず、仕事を終えて期待に胸を膨らませながら階下へ。 いつもなら、カラオケの音が聞こえたり、結構賑やかな感じ。 今日はお客さんもいなくて、とっても静か。 『お疲れさま』 (私)... 続きをみる

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  • 意味深

    カラオケから何日か経ったある日。 いつものように、チャトレ終わりの会話。 カラオケの日のこと。 彼はところどころ記憶が飛んでいるらしく、 当日の様子を私に聞いてくる。 『俺、かなり酔ってたよな?』 (私)『うん、何覚えてる?』 『ママを抱き抱えてステージに立たせたよな?』 (私)『うん、他は?』 ... 続きをみる

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  • 悲しい出来事

    ママと彼のお店に行く日。 私は会社からいつものように直接行く。 早く着きすぎても鍵あるしね。 案の定私の方が早かったので、鍵をあけ、上には上がらず下のソファーに腰かけて待つ。 しばらくして彼が到着。 『ごめんよ~待った?』 『今、きたとこ。』 『ママももう着くって。』 (連絡とりあってる…) ほど... 続きをみる

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  • 沈んじゃう心

    何週かたった月曜日。 その日お店は暇だった。 客は彼1人。 こんな時に私の嫉妬心はメラメラ燃える。 ママと彼との軽快なやり取りを目の当たりにするから。 そして、その日、話の流れで、お店が休みの日、彼の店に遊びに行こうと言う話になった。彼の店=ルームだよ。(汗) 休めばいいだけだよね?ママは私がチャ... 続きをみる

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  • 悲しい気持ち

    それからというものの、ルームに行くのは私の楽しみになった。 もちろん、彼と話すこと。 ささいな事でも楽しかった。 駅まで送ってもらうこともあった。 でも、かなりエッチに関する話題が多いんだ。でもなんでも話せたんだ。不思議と。 ただ、こんな話、私がチャトレやってる軽い女だと思われてるからだろうなって... 続きをみる

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  • はじめて陥った感覚

    初出勤の日を境に私の心は騒ぎ始めた。 もちろん、彼に対する意識の変化を、自覚したから。そう、自覚したなんだ。 もしかしたら、はじめて出会ったあの日からだったのかもしれない。 今はそう思う。あの日から私の心には彼がいたんだ。でも、そんな経験のない私はわからなかったんだ。もしかしたら、心の奥に無意識に... 続きをみる

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  • 初出勤

    それからはじめての月曜日。 私はお店へ向かった。 ママさんと彼も最初だからと一緒に行くことに。 とにかく、ど緊張のままその日は終わった。 それらしいことは何も出来なかったけど。 新鮮さは私の脳を刺激した。 (なんとかなるかも) ただ、私には引っ掛かりがあった。 ママさんと彼の仲のよい様子。 胸騒ぎ... 続きをみる

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  • まさかの展開

    約束当日。 冷静な頭で考えていた。 彼や私が行ったって、雇うのは店のママだ。 きっとムリって断られるよ。この感じなら。 と開き直っていた。 とにかく人生経験のつもりで。と自分に言い聞かせた。 その日はいつもより早くチャトレ切り上げてお店に行くことになっていた。 予定通り、早めに終わって彼の車でお店... 続きをみる

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  • 衝撃の誘い

    また次の日もチャトレを終えて階下へ降りると、『歌っていけば?送るし!』と声をかけられ、弾む気持ちを抑えながら楽しんでいた。 そして、送ってもらう車内、『知り合いがスナックやってやるんだけど、手伝ってみない?』と。『女の子やめちゃって、週1でもいいから。チャトレより間違いなく稼げるんじゃない?』 (... 続きをみる

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  • 次の日

    いつものように、会社帰りにルームへ。 今日は鍵をさすまえにドアノブを回す。 開いた… 中に入る私。『こんにちは…』 『こんちは~』同じ声。 そそくさと、二階にあがる私。 帰るとき、思った。(また声かけられたらどうしよう) 私は基本、人見知りだし男の人と話すのも苦手。そんな人がどうしてチャトレ?と思... 続きをみる

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  • 運命の出会い

    チャットレディ生活をはじめて1ヶ月が経とうとしていた。この生活サイクルも慣れて、精神的にも安定していた。 下のお店は開いてる様子もなく、気楽なものだったし。 ある日、鍵をあけて入ろうとした。 カチャ、ドアノブを握る。いつものように扉は開かなかった。(閉まった?)再度鍵をあける。扉は、開いた。 いつ... 続きをみる

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  • 私の選んだ仕事

    それはチャットレディ。 一応、働いているので、ダブルワークはいかがなものかと思いもあった。 浮かんだ仕事がこれだった。 もし、稼げれば確定申告すればいいし、とりあえず日払いでくれる。 これだと思った。 不思議とアダルトには抵抗なかった。 バーチャルな世界だと思っていたから。 すぐに働かせてもらうこ... 続きをみる

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  • 決意

    2017年、12月。 私は義母に意を決して相談した。 会社の忙しい部署を手伝いたいから残業したい。夕食の準備はしていくから、チビの洗濯等々お願いできないか、と。 事情を理解してか否かははっきりしないが、意外にもあっさり受け入れてくれた。 彼女もまた、嫁である私がいないほうがいいのかもしれない。理由... 続きをみる

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  • 辛い現実

    子供が、離れて暮らす=お金がかかるということ。学費だってかかる。 頑張っても、なかなか貯金もできず… 夜も働きに出よう、そう思った。 うちには幸い婆さんがいる。下の子も中学生だ。なんとかなる…そう思った。 でも1番の理由…家にいたくなかったんだ。 寂しくてつらくて。仕事だと託つけて。 ダメな母でご... 続きをみる

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  • 仮面夫婦

    それから、とにかくがむしゃらに子育てに没頭していた。10年以上。働いて働いて。 泣いて笑って。幸いにも、家族仲はよかった。こんな両親なのに、素直に育ってくれたと、心の中では子供達に感謝している。 ただ、口にはしないし気にもしないようにしてたけど、私はやっぱり寂しかったんだ。 耐えて耐えて生活してい... 続きをみる

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  • 10年くらい前の話

    うちの夫婦はレスだ。 3人目が産まれたタイミングで、寝室が 別になった。それをきっかけにレスは加速していく。 でもそれは私がそうなるように仕向けたこと。もう、私が必要ないとわかったから。 見てしまった、旦那の機種変したあとの放置された携帯。メールの相手→女の名前 本文→身体だけの関係みたいになって... 続きをみる

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  • 同じ事の繰り返し

    46歳主婦。 平日は嘱託社員、フルタイム勤務。 子供は男3人、大学生から中学生。何かにつけてお金ばかりかかる。 旦那、3つ歳上。今どき時代遅れな亭主関白系。家の手伝い皆無。稼ぎがよければ許せるが低所得。でも家計のことは知らないふり。 今はある趣味にかなりのお金を使っている。文句を言えば逆ギレ。どう... 続きをみる

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